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さて、今回はタイトルの通り、全国的に報道されている名古屋市長と市議会の対立を考えてみたいと思います。
しかし手元に資料がない・・・!
それでも綴ってみます。
興味があるかたは続きをどうぞ。
市長が「市民税一律10%」を掲げて当選
↓
市長、議会に法案提出
↓
議会で修正、一年限りで減税に(税率のほうもいじられませんでしたっけ・・?)
↓
市長が行動に出る
簡単に書きすぎか。。
他にも、議員半減案とかあった気がするけど、そんなの議員が賛成するはずが無い。
http://www.reiki.city.nagoya.jp/reiki_int/reiki_honbun/ai50211691.html
こんなページがあった!名古屋市HPからだけど・・。
・・・長ッ(・ ・ ;)
うーん・・・・なかなか読めない
腰をすえるなら法学部とか行って勉強したほうが良いのかなぁ
置いとこうorz
市長が議会をリコールしようと行動を始めていますが、どうなんでしょうか・・・。
■市長側から見た場合
・議会は市長選挙時にでた民意を無視している。
■議会側から見た場合
・市長は議会で出た意見を無視している
・市長が議会をコントロールしようとするのは独裁になる恐れがある。
法案の流れの中で、記憶があっていれば修正案で可決された後、市長は修正案を却下し原案をもう一回提出したと思います。
でも、それで原案のまま通るとは考えにくいと思うのですが・・・。
うーん、背景事情として名古屋市の財政状況の資料がほしい。
でも、一定のパーセンテージでの減税は微妙。
累進課税みたいにすれば、効率はいいはず。
(でも支持してくれる団体とかの影響があるから厳しいだろうなぁ・・・orz)
誰かの意見は、やや議会よりです。
とりあえず、現段階で市長は暴走しすぎだと感じます。
修正案却下後、原案をそのまま提出するのではなく、議会側の意見も一部取った案を出すべきと思います・・。
大体、すべての物事が思うとおりに運ぶわけが無い。
(運べるんだったら鳩山内閣だってもっと長い間行政をになっていただろう。)
しかも、なかなかうまく行かないことにごり押しはあまり有効ではないと思う。
上手く迂回したり、懐柔したりするような別のことを入れないと無駄だと思う。
民主党の推薦撤回は、一種の警告であった。
しかし、市長はそのまま突き進んでいる・・・。
どうすれば止まるのだろうか。市議選で負けたら止まるとは思うが。
個人的に一番怖いのは、議会解散後、市長寄りの候補が多数当選したとき。
このときは、市長の考えがそのまま議会で通ると思われるので行政はものすごく早い対応が出来る。
しかし、市長のミスを訂正したり提言できる人がいなくなる可能性も十分出てくる。
気付いたら良くなっているはずなのに生活が苦しくなっている という事態は避けたい。
国政を例に出すなら小泉政権だろうか。
法案成立の時には賛成なのにあとになって良くないと気付いて行動するのでは遅い。
提出された時点で考えなければいけない。
とはいえ、自分は名古屋市民ではない&参政権もないorz ので名古屋市民がどう考えているかまでは正確には把握できません。
名古屋市民の方の考えで動いてもらうのを外から見ることしかできません・・・。
さて、どうなることやら。